個人投資家向け経営説明会

2021年度愛媛銀行経営説明

頭取 西川 義教

皆さまには、平素から愛媛銀行をご利用・ご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。

昨年来、新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、経済的・社会的に大きな影を落として1年が経過しました。その間、当行では、コロナ禍の影響を受けられた全てのお取引先から実情を伺い、資金繰りや企業再生に向けた様々な支援に努めてまいりました。

最近では、ワクチン接種の進捗により、経済活動の正常化への道筋もわずかながら見え始めているものの、いまだ県内経済も、一進一退の状況にあり、地域経済の再生には時間がかかると予想されます。

もっとも、これからは、「コロナ禍からの事業再生・業務転換」や、「デジタル化」、「気候変動対応」などの動きが加速してまいります。今年度が、アフターコロナを見据えた大きな転換点になりうることを踏まえ、地域金融機関として、最前線で知恵を出し、総力戦でサポートに努める所存です。

さて、2021年4月から、第17次となる新・中期経営計画がスタートいたしました。第16次中期経営計画の方向性を引き継ぎ、「変革への挑戦2nd stage~地域再起動のプラットフォーマーへ~」をテーマに掲げております。

これまで、当行が金融プラス1戦略と掲げている独自の新連携先とのプラットフォーム形成を推し進めた結果、様々なソリューションの提供を実現し、デジタル基盤の整備も順調に進んでまいりました。

第17次中期経営計画では、金融プラス1戦略に加えて、銀行業務範囲の規制緩和を最大限活用することにより、地方創生に資する独自の新たな事業創出を実現してまいります。

今後も、地域の皆さまに親しまれ、ふるさとの発展に役立つ銀行として、お客さまといっしょに持続的な地域価値を共創してまいりたいと考えています。

2021年8月

頭取 西川 義教

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