新中期経営計画の策定について

2021年3月31日

当行は、2021年度から2023年度までの3年間を計画期間とする新たな中期経営計画(第17次)を策定しましたので、以下の通りお知らせいたします。

  1. テーマ

    「変革への挑戦 2nd stage ~地域再起動のプラットフォーマーへ~」

    地域金融機関である、私たちが目指す究極の目標(=ミッション)は、「ふるさとの発展に役立つ銀行」です。
     コロナ禍の地域経済を再生するため、お客さまに寄り添いながら、新連携等による金融プラス1戦略の広域展開等により、当行独自のプラットフォームを形成し、地域価値の共創を実現することを目指します。

  2. 計画期間

    3年間(2021年4月~2024年3月)

  3. 当行が目指す姿

    「地域価値共創型広域プラットフォーム銀行」

  4. 基本方針
    1. 「金融プラス1戦略」の推進

      新連携や事業領域拡大等の取組みにより収益極大化を図ります。

    2. 効率経営の実践

      リスクアセットコントロールによる自己資本比率改善、ローコストオペレーションによるOHR※改善等により、様々な環境変化に対する適応力を高めます。

      • 本業の収支に対する経費の比率で、銀行の効率性を示す指標。
    3. 強固な経営基盤の確立

      コンプライアンスおよびリスク管理を徹底し、コーポレートガバナンス、サイバーセキュリティ、マネー・ローンダリング等への対応を一層強化します。

  5. その他
    新中期経営計画の主要計数目標・重点方針等、詳細につきましては をご覧ください。

かりる

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