「用度品管理運用業務」のアウトソーシング化開始について
2020年9月3日
当行は、日本ATM株式会社が提供する「用度品管理運用アウトソーシングサービス」を導入し、煩雑な用度品(通帳・証書、各種帳票等)管理運用をアウトソーシングすることにより、用度品の発注、在庫管理等に係る経費削減を目指しますので、以下の通りお知らせいたします。
当行は今後も様々なアウトソーシング化を検討し、引き続き経費削減による健全な経営に努めてまいります。
【用度品管理運用アウトソーシングサービスの概要】
- 対象店舗
当行 本部、全本支店および関連会社
- 運用開始日
2020年8月1日
- 対象用度品
通帳・証書等および一般帳票
【見込まれる効果】
- 発注業者の選定、発注事務、在庫管理
→ 担当部署の業務効率化 - 用度品の発注数、在庫数、各営業店等への送付数の適正化
→ 用度品総量のコントロールによる経費削減
今後5年間で用度品管理運用に関する経費を現行比18%の削減見込 - 用度品の在庫を保有せず、各営業店等への送付分のみを支払
→ 経費の流動化