全国銀行初! デジタルベースキャピタル1号ファンドに出資しました!

2020年4月20日

当行は、株式会社デジタルベースキャピタルが設定した日本初のPropTech※特化型ファンドである「デジタルベースキャピタル1号投資事業有限責任組合」(以下、本ファンド)へ出資を行いましたので、以下のとおりお知らせします。なお、本ファンドへの出資は、日本の金融機関では初の取り組みとなります。

  • “PropTech”とは、Property(不動産)とTechnology(技術)を組み合わせた造語で、不動産テックとも呼ばれており、様々な情報通信技術と不動産業界のビジネスが融合した、新しい不動産サービスを意味しています。

当行は、今回の出資を通じて、スタートアップ企業との協業を通じたオープンイノベーションにより、地域発の新サービス創出や、空家対策等の地方が抱える問題の解決に取り組んでまいります。なお本ファンドは、人々の暮らしや働き方を豊かにする“Life as a Service”(LaaS)をテーマとし、PropTechと呼ばれる不動産・金融領域におけるシード期のスタートアップ企業へ投資を行うファンドです。

【本ファンドの概要】

名称 デジタルベースキャピタル1号投資事業有限責任組合
無限責任組合員 株式会社デジタルベースキャピタル
有限責任組合員 平和不動産株式会社、株式会社GA technologies ほか

【株式会社デジタルベースキャピタルの概要】

代表者 代表パートナー 桜井 駿
本社 東京都中央区日本橋兜町8-1 FinGATETERRACE 2階
事業内容
  • PropTech特化型ベンチャーキャピタルの運営
  • PropTech領域におけるインキュベーション、コンサルティング 事業

かりる