INTERVIEW 04

悩みながらも挑戦し、成長することをやめない先輩社員に聴く
2019年入行
上田 真由子 Mayuko Ueda
入行してから現在まで入行してから現在まで

入行してから現在まで

地元に貢献したいという軸で就職活動をしていく中で愛媛銀行の面接を受けた際、人事担当者の地域貢献に対する想いと優しい人柄に触れ「ここで働きたい」と思い、当行を選びました。入行当初は支店の皆さんに助けられながら業務を学び、優しく指導をしてくださった上司や先輩の役に立ちたい一心で責任感と社会人の自覚をもって業務に取り組みました。現在は個人のお客さまの資産運用や相続対策等のご提案を行っています。運用経験のない方が提案を聞いて納得し、「ありがとう」と言われたときはやりがいと当行の地域における役割や意義を感じています。

やりがいを感じた瞬間 やりがいを感じた瞬間

やりがいを感じた瞬間

上司や先輩、同僚に仕事を任せてもらえた時、頼られた時は、やりがいを感じ、その期待に応えようと思いましたし、担当しているお客さまに「ずいぶん頼もしくなった」「提案してくれてありがとう」と声をかけていただいた時はうれしく、より一層努力してお客さまに貢献したいと考えるようになりました。それから、お客さまからのご相談やご質問には迅速に対応できるようにするため、沢山のお客さまとお会いして自身の提案スキルを磨きました。今後も驕らずに任された業務や役割をこなして信頼していただけるように努めたいです。

成長に繋がった出来事成長に繋がった出来事

成長に繋がった出来事

新規のお客さまのニーズをなかなか掴めず、提案が行えない状況が続いた際にお客さまのことをよく知ることを徹底し、自分を信頼していただけるように訪問や電話フォローを継続しました。毎日渉外活動をする中で、一日ひとつは新しいお客さまの情報や、些細なことでも次の提案に繋げられるような情報を得られるように常にお客さまのことを考えています。

今後の目標
銀行の仕事の幅は年々広くなっており、それに合わせて女性の仕事内容も広がっています。当行は産休、育休を取得したのちに復帰して主任・課長へとキャリアアップできるサポート体制が充実しています。ライフステージの変化に合わせてそれらを活用しつつ、今までの自分を超えられるように新しいことに恐れず、挑戦し、働き続けたいと考えています。
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