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052016年入行 資金証券部
佐伯 尚也Naoya Saiki
入行当時の思い出

入行当時の思い出

大学時代を県外で過ごし、改めて地元の良さを認識したことで、卒業後は生まれ育った愛媛に恩返しをしたいと考えていました。自分が挑戦したい事に対し、積極的に支援していただけることに魅力を感じ、愛媛銀行への入行を決めました。
今後ますます有価証券運用の重要性・多様化が求められているため、「証券アナリスト資格」を取得しようと決意し、入行3年目に合格することができました。


現在の仕事や、入行当時と比べて違うこと

現在の仕事や、入行当時と比べて違うこと

営業店で、融資・渉外業務を経験後、資金証券部に異動となりました。現在は運用グループに所属し、取得した「証券アナリスト」の資格を活かして、先行きの市場動向を見極めながら外貨の売買や、資金繰り業務を行っています。一度に何十億円といった金額を売買することも多々あり、責任も大きいですが、自分の判断が銀行の収益に直結するため、やりがいを感じ、日々緊張感を持って業務に取り組んでいます。

今後の自分について

今後の自分について

愛媛銀行がさらに発展していくために、さまざまな投資分野に精通した運用のスペシャリストを目指しています。そのためには、日々市場と向き合いながら、更なる知識の向上のため自己啓発を怠らないことが重要であると考えています。失敗を恐れず果敢に挑戦し、あらゆる経験を糧に業務に励んでいきたいです。


記憶に残っている出来事

  • 入行

    2年目

    渉外を担当していた頃、新築マンション購入のファイナンスを行いました。金額が大きく、また初めての設備投資案件だったことから思い出に残っています。

  • 3年目

    資金運用に携わるようになり、些細なミスでも銀行の損失につながるということを実感。先輩方から知識やスキルを学び、より責任感を持って取り組んでいます。