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022014年入行 渉外
松本 志乃Shino Matsumoto
入行当時の思い出

入行当時の思い出

私は就職活動中、「地元で働きたい」という思いを抱いていました。その中でも愛媛銀行の、地域とのつながりを大切にし、地元に根差していることに大きな魅力を感じ、当行を選びました。
入行してからは、周りの方にご迷惑をおかけしたこともありましたが、その都度上司や先輩方に助けていただきました。また、社会人としての基本など多くのことを教えていただき、今の自分が在ると思っています。日々業務を行う中、私も先輩方のようになりたい、支店の戦力となりたい、という思いが芽生え、目標を持って仕事に取り組んでいます。


現在の仕事や、入行当時と比べて違うこと

現在の仕事や、入行当時と比べて違うこと

現在はマネーアドバイザーとして、お客さまのライフプランに合わせた資産運用をご提案する仕事をしています。この仕事はすぐに結果が分かるものではないので、必ずしも上手くいくことばかりではありませんが、お客さまから「ありがとう」という言葉をいただいたときに、大きなやりがいを感じます。
入行当初は預金係として窓口業務を担当していました。当時はミスなく処理をすることに精一杯でしたが、今ではお客さまとの会話の中で小さな変化や意向に気付くようになり、何かお役に立てることがないかと常に考えるようになりました。

今後の自分について

今後の自分について

愛媛銀行を選んでいただくために、お客さまと銀行との懸け橋となる私自身が頼られる存在になることが大切だと考えています。「何かあればまず1番にひめぎんへ相談しよう」。そんな、お客さまを1人でも多く増やしていくことを目標にしています。そのためには、まずお客さまのことを知り、お客さまを理解することで、信頼関係を構築していくことが大切だと考えています。そして、最終的には、“愛媛銀行ファン”をより一層増やしていきたいです。


記憶に残っている出来事

  • 入行

    1年目

    入行間もない頃、お客さまからお預かりした通帳の繰越処理を間違えてしまいました。「気にしなくて大丈夫よ」とお優しいお言葉をいただきましたが、今後は絶対に間違えてはいけないという思いを抱き、より一層気を引き締めました。

  • 4年目

    マネーアドバイザーとなり、初めてお客さまに投資信託をご購入いただきました。数ある中で愛媛銀行を選んでいただけたこと、つたない私の話に耳を傾けていただけたことが本当に嬉しかったです。