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042018年入行 融資
高千穂 聡史Satoshi Takachiho
入行当時の思い出

入行当時の思い出

金融業というのは、経済の中心的役割を担っている業種だと思い銀行で働くことを決めました。入行前は不安が大きかったですが、フォロー体制が充実しており、集中して取り組むことができました。
初めは慣れないことばかりで、失敗して迷惑をかけてしまうこともありましたが、先輩方に助けていただいたことを覚えています。


現在の仕事や、入行当時と比べて違うこと

現在の仕事や、入行当時と比べて違うこと

入行当時は目の前の仕事をこなすことで精いっぱいでしたが、今は第一線でお客さまと直接関わるため、どうすればお客さまのお役に立てるかということを考えながら仕事ができています。仕事には責任が伴いますが、お客さまの喜ぶ顔が見られたときに特にやりがいを感じます。まだまだ分からないことも多いですが、先輩方の熱心な指導のおかげで、前向きに仕事に取り組むことができています。

今後の自分について

今後の自分について

銀行業務が多様化していく中で、様々な知識を身につけていなければお客さまのニーズにお応えすることができません。そのため最新の情報を取り入れ、話の中からニーズを読み取り、頼っていただける銀行員になっていきたいです。また、資格取得にも力を入れ、高いレベルでお客さまへ提案できるよう取り組んでいきたいです。


記憶に残っている出来事

  • 入行

    札勘が上手くできず、お札が開かず正確に数えることができませんでした。初任給をすべて千円札に両替して必死で練習しました。

  • 1年目

    分からない事務処理を誰にも確認せず一人でやってしまい、大失敗しました。それからは、分かる人に必ず聞いて、教わった仕事は一回で覚える癖をつけました。

  • 2年目

    初めて事業性の融資を担当させていただいたことが強く心に残っています。お客さまに感謝をされたことが嬉しく、銀行員としてのやりがいを感じました。