新中期経営計画の策定について
2024年3月29日
当行は、2024年度から2026年度までの3年間を計画期間とする新たな中期経営計画(第18次)を策定しましたので、以下の通りお知らせいたします。
- テーマ
「変革への挑戦 3rd stage」
当行は、第16次中期経営計画(2018年度~2020年度)において、「変革への挑戦」を掲げ「収益構造改革」「お客さま本位の業務改革」「役職員の行動改革」に取り組みました。
第17次中期経営計画(2021年度~2023年度)では、「変革への挑戦 2nd stage」として、「金融プラス1戦略」を中心としたオープンイノベーションを推進してまいりました。
新中期経営計画は、これまで行ってきた「変革への挑戦」の集大成であり、成果を最大限発揮するとともに、経営環境の変化を踏まえ、地域とともに持続可能な発展を目指します。
- 計画期間
3年間(2024年4月~2027年3月)
- 当行が目指す姿
「お客さまに寄り添い 地域の発展に貢献する」
- 基本方針
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「金融プラス1」収益力の強化
これまで培ってきたネットワークを活用し、法個人コンサルティングやグループ総合力による「金融プラス1」収益力を強化します。
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強固な経営基盤の確立
新APプラットフォーム本格稼働による生産性向上(DX)および企業価値向上に資するガバナンス態勢を高度化し強固な経営基盤を確立します。
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サステナビリティ経営の実践
人的資本経営により、当行役職員が能力・資質を最大限に発揮しながら、地域価値を創造し、持続可能な地域社会の実現をめざすサステナビリティ経営を実践します。
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「金融プラス1」収益力の強化
- その他
新中期経営計画の主要な戦略と項目・計数目標等、詳細につきましては こちら をご覧ください。