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愛媛県
西条市小松町大字新屋敷甲428
63番吉祥寺まで1.5キロ
天平年間(七二九~七四九)聖武天皇の勅願により諸国に一の宮が造られたとき、伊予一国一の宮神社が建てられ、その法楽所として創建された。
弘仁年間(八一〇~八二四)大師が四国巡錫の際、光明皇后のお姿をかたどり十一面観音像を刻み、本尊として第六十二番の霊場に定めた。
大師の滞留中、当時の国司、越智氏夫人が難産となったが大師は境内に「玉の井」を掘り、湧き出た水を加持し与えたところ、夫人は無事に男子を出産したことから、安産の観音さまとして崇拝されるようになった。