当行は、反社会的勢力との関係遮断が、企業倫理の確立に資するための最重要課題であるとの認識に立ち、反社会的勢力への対応に係る基本方針を定め、関係遮断に努めます。
基本方針
- 反社会的勢力に対しては、組織的に対応し、対応する役職員の安全を確保します。
- 反社会的勢力との取引防止や関係遮断、不当要求排除にあたっては、平素から警察、暴力追放運動推進センター、弁護士等の外部専門機関と連携して対応します。
- 反社会的勢力との取引を含めた関係を遮断し、不当要求は拒絶します。
- 反社会的勢力による不当要求に対しては、法的措置も辞さず、断固たる態度で対応します。
- 反社会的勢力に対する裏取引や不適切な便宜供与および資金提供は行いません。
反社会的勢力ではないことの表明・確約に関する同意
私（本証券口座の名義人（証券口座名義人が法人の場合には、当該法人の役員等を含む。以下同じ。））および事務代理人は、次の1.の各号のいずれかに該当し、もしくは2.の各号のいずれかに該当する行為をし、または1.に基づく表明・確約に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、この有価証券取引が停止され、または通知によりこの証券口座が解約されても異議を申しません。また、これにより損害が生じた場合でも、いっさい私の責任といたします。
- 証券口座名義人および事務代理人が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から５年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者（以下これらを「暴力団員等」という。）に該当せず、または次のいずれにも該当しないことを表明・確約いたします。
- 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
- 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
- 証券口座名義人および事務代理人が、自らまたは第三者を利用して次のいずれか一にでも該当する行為をしないことを表明・確約いたします。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当行の信用を毀損し、または当行の業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
以上
（27.8.19 改訂）