


- 「知的資産経営評価セミナー」が開催されました!
- 平成22年1月18日(月)、愛媛銀行研修所にて経済産業省及びコンサルティング会社から講師をお迎えし、特許権や自社技術といった目に見えにくい知的資産をどう活用し、資金調達していくか、その概要と方法についてセミナーが行われました。
当日は、県内企業の経営者や、税理士、中小企業診断士など約80名の受講者が訪れました。
- 経済産業省知的財産政策室 課長補佐 石原徹弥 氏は、まず自社の強みを書き出し、その源泉が何であるか棚卸をする必要性について講演され、知的資産経営実践へのステップを説明していただきました。また、(株)パテント・ファイナンス・コンサルティング 代表取締役 日野慎二 氏には、特許権の取得に関するケーススタディーを用いて講演していただきました。
- 講演後には、参加者から多くの質問が寄せられ、「無形資産は会計計上できないのか」「のれん分けの際、特許はどうなるのか」など活発な質疑が交わされました。今後、注目される知的資産についての基礎知識も身に付き、充実したセミナーになりました。
【講師プロフィール】
- 日野 慎二 氏
- 三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)にて企業融資、国際業務(プロジェクトファイナンス等)の業務に携わり、同行退行後、経済産業省研究会で国内第一号特許権証券化を手掛ける。
2004年株式会社パテント・ファイナンス・コンサルティング設立、代表取締役就任。
慶応義塾大学経済学部卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)経営学士修士
【講演資料】



- モノづくりセミナー~商品企画と開発プロセスについて
- 平成21年11月19日(木)、四国中央市市民会館 川之江会館において、鳥淵 浩伸 氏を講師に迎え、地元企業を中心とした63名参加のもと「モノづくりセミナー」を開催しました。
- 「変化する事業環境に適合した新しい価値をもたらすための商品企画と開発プロセス」をテーマに、新商品開発の必要性や、開発を仕組みとした企業レベルの向上についてご講演いただきました。今回は地元金融機関としては初めてとなる川之江信用金庫との協働開催でもあり、参加者による商品開発におけるマーケティングの重要性や製造管理・品質向上についての活発な意見交換も行われました。
【講師プロフィール】
- 鳥淵 浩伸 氏
- 平成元年 東北大学大学院工学研究科(材料物性学)修了。経営戦略、研究開発、マーケティング、知的所有権が専門分野。
【資料】

異業種交流会を開催!
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砥部焼の新たな事業展開の仕掛けとして、芥川賞作家である藤原智美氏、建築家の有馬裕之氏ら第一線で活躍している専門家を招いて、異業種交流会を開催しました。 「砥部焼の発展・活性化のために、自分たち陶芸家はアーティストとしての作品づくりに挑戦すべきか、消費者目線での商品づくりか」などといった、若手陶芸家たちの抱く悩みをテーマに、議論が交わされました。
藤原さんは「砥部焼は普段使いの食器や雑貨として馴染み深いが、230年という歴史と伝統に彩られた高い芸術性にも注目し、新しい価値を見出してほしい」と語り、 有馬さんからは「地域や自然、時代の影響を受けながらも、一人ひとりが個性を大切にして作品づくりに励んでほしい」とエールが送られました。
- なお、藤原さんから、執筆中の読売新聞のコラムに砥部焼を取り上げたいとの嬉しい言葉も頂きました。
【参加者プロフィール】
- 藤原 智美 氏(1955年福岡県生まれ 作家)
- 1990年に『王を撃て』で小説家としてデビュー、1992年に『運転士』で第107回芥川賞受賞。
- 有馬 裕之 氏(1956年鹿児島県生まれ 建築家)
- 京都工芸繊維大学卒業後、1990年Hiroyuki Arima+Urban Fourthを設立。建築、インテリア、グラフィックなどの分野で創作活動を展開。