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愛媛県
上浮穴郡久万高原町菅生二番耕地1173
45番岩屋寺まで9.5キロ
百済からきた聖僧が十一面観世音菩薩を山中に安置したのが寺の始まり。
明神右京と隼人という狩人の兄弟が菅生山でその菩薩像を菅生山で見つけ、草庵に祀って本尊とした。
大宝元年(七〇一)に文武天皇の勅願により寺院を建立、年号にちなんで「大寶寺」と名付けた。
弘仁年間(八一〇~八二四)に弘法大師が訪れ、密教三教の修法を巌修し、四国霊場札所四十四番に定めた。
参道には樹齢八百年にも及ぶ杉や檜の老が立ち並んでいる。
大師堂は、総檜造り、宝珠寄棟銅板葺きの豪壮な建物。