

徳島県
阿波市市場町切幡字観音129
11番藤井寺まで12キロ
大師が旅の衣を繕うための布を乙女に頼むと、惜し気もなく今織っている布を差し出した。
その行為に感動した大師は、乙女の願いを聞き、千手観音像を刻み乙女を得度させ灌頂を授けると、娘は千手観音の姿に変わった。
そこで大師は一寺を建立し、乙女を得度させたから得度山、灌頂を授けたので灌頂院、布を切って大師に差し上げたから切幡寺と名付けた。
333段の階段を登りきると境内にたどり着く。
本尊は二躰あり、大師作の千手観音は南向き、女人即身成仏の観音菩薩は北向きに安置。